チニータのアメリカ節約生活

 

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アメリカから日本への送金方法

アメリカから日本に送金する方法は色々あります。手数料も様々です。目的にあった送金方法で節約をしましょう。

チニータは過去に、色々な送金方法があることを知らなかったために、普通に銀行から電信送金して高い手数料や換算レートで損をした経験があります。その経験から、安く簡単に、そして安全に日本に送金する方法を見つけました。それらの送金方法を紹介します。

その前に私の失敗談を紹介しましょう。

失敗1:銀行からの電信送金

アメリカの銀行から日本の銀行に電信送金する場合、振込み手数料がかかります。私の場合は、35ドル支払いました。そして日本の銀行が田舎の地方銀行だったためか、大手銀行が仲介に入り、その仲介手数料、為替手数料、受け取り銀行手数料、etc と8千円くらい手数料として引き落とされていました。手数料だけで100ドルを超えてしまいました。

失敗2: 銀行発行の小切手 (バンカーズチェック)

アメリカの銀行でドル建ての小切手を発行してもらうのも手数料がかかります。これも確か35ドルくらいだったと思います。それを日本に持ち帰り、円安になったタイミングを見計らって銀行に入金に行きました。そこで換金手数料5千円払いました。それだけではありません。その小切手が銀行口座に入金されるまで1ヶ月かかり、その間に円高になってしまって、また換金レートで損をしてしまいました。

こんな送金方法では手数料だけでも馬鹿になりませんね。これからは、次の方法で送金することにしました。

  国際郵便為替 (インターナショナルポスタルマネーオーダー) 

アメリカの郵便局でドル建ての国際郵便為替を買い、それを日本の郵便局で換金する方法です。小額の送金をする場合にお勧めです。

アメリカで国際郵便為替を発行してもらう時にわずかな手数料がかかりますが、日本の郵便局で円に換金する場合はその時の換金レートで即日換金できます。この時にわずかな換金手数料がかかりますが、銀行だとこの換金手数料以外に他の手数料もかかるところもあるみたいなので事前に確認してください。

国際郵便為替は発行限度額は、1枚につき最高700ドルまでと定められています。発行枚数は制限がありませんが、送金金額が高いと、逆に手数料が高くついてしまいます。

手数料は、1枚につき3.85ドルです。(2009年2月現在) 仮に、3500ドル分を送金する場合は国際郵便為替を5枚発行することになり、手数料が19.25ドルかかるというわけです。

この国際郵便為替を日本に送る場合に安全性を考えて、トラッキングのできるFedexやGlobal Express Mailを利用すると別途郵送料もかかるので、これらのすべての費用を考えて、1400ドル以下 (国際郵便為替2枚)までの送金にこの方法を利用するといいでしょう。

また、日本でこの国際郵便為替を換金するときは、受取人の身分証明書が必要ですので、他人が勝手に換金することができません。 

(これは、ペイパルとかオンラインとかといった最新のテクノロジー(?) に疎いチニータの母親みたいな人に送信する時に便利です。)

ペイパル(PAYPAL) 

Paypalを利用すれば、無料で日本に送金できます。もちろん、ペイパルの口座維持費や登録費用も一切かかりません。手数料は、支払いを受け取る場合のみかかります。送金を受け取らない限り、手数料がかかりません。

といっても、ペイパルから日本の銀行口座への振り替え手数料は、5万円以上は無料、5万円未満は250円です。(パーソナルアカウントの場合) 

え?

と驚くほどの安い手数料です。但し、クレジットカードやデビットカードを資金源とする支払いの受け取りには、別途手数料 (5.9% +0.30 ドル) がかかります。

ペイパルで送金する場合は、受け取り人のメールアドレスと送金金額を入力するだけで送金できます。受取人は、ペイパルから振り替え手順の案内がメールで届きます。受取人がペイパルにすでに日本の銀行口座を登録してあれば、オンラインで簡単にその銀行に振り替えができます。

オンラインと言えども送金が完了するまで1週間くらいかかるので、少し時間に余裕を持って送金しましょう。

ペイパルについての詳細は、ペイパルの公式サイトをご覧ください。https://www.paypal.com/j1

(これは、最新のテクノロジーについていける人向けです。)

ペイパルがイーバンクと提携するという噂もあるます。これが現実すると、海外送金がもっと簡単になりますね。

 

ワシントンミューチュアル (Washington Mutual) 銀行からの電信送金

ワシントンミューチュアルの口座を持っていれば、海外送金の手数料は無料です。

ただし、ワシントンミューチュアルはJPモルガンチェース銀行に買収されることになったので、買収後、この送金方法が可能かどうかわかりません...

今の段階では、ワシントンミューチュアルからの海外送金の手数料は無料で、日本の銀行で受け取り手数料が2500円かかります。(銀行により異なるかもしれません) 他の銀行に比べれば、振込み手数料がないなんて夢みたいな話です。

まだこの方法が可能なら、多額のお金を送金する時は、ワシントンミューチュアルがお得です。

 

 

  
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